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指原莉乃

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指原 莉乃(さしはら りの、1992年11月21日 - )は、AKB48チームAのメンバー。大分県大分市出身。太田プロダクション所属。

所属事務所 太田プロダクション
年齢 18歳
ニックネーム さっしー
生年月日 1992年11月21日
出身地 大分県
血液型 O型
身長、体重 159cm
スリーサイズ B73(Aカップ)
W53 H81.5
合格期 5期生
所属 研究生→B→A
選抜回数 8回
第1回総選挙 27位
第2回総選挙 19位
第3回総選挙 9位
じゃんけん選抜 2回戦敗退


略歴

2007年
10月、AKB48第5期研究生オーディションに合格。
2008年
3月1日、チームB3rd公演で劇場デビュー。
8月2日、研究生からチームBへ昇格。
10月22日、10thシングル『大声ダイヤモンド』で初選抜。
2009年
7月8日、第1回総選挙では27位で選抜落ち(アンダーガールズ)。
8月23日、『組閣祭り』にて、新生チームAに異動することが発表。
2010年
6月9日、第2回総選挙では19位。
7月27日、チームAに異動。
9月21日、じゃんけん大会では2回戦敗退で選抜落ち。


人物

キャラクター
キャッチフレーズは、「勢いだけはある女 あなたの心の指原クオリティ覚醒!」。昔は、「私の性格って、白いですか? それとも黒いですか? 私の性格は限りなく白に近い灰色。大分県出身、指原莉乃です」。その前は「あなたのハートを指しちゃうぞ。さっしーこと指原莉乃です」
ニックネームは「さっしー」。最近は「さしこ」も多い。名付け親は柏木由紀で、実は指原が昇格して間もない2008年夏頃と、かなり古い次期に命名したもの。
AKB48のバラエティ担当。キャラクターは「ヘタレ」で、ポジションは「イジられ」キャラ。付けられたキャッチフレーズは「できませんしか言いません」
チャームポイントは、一度も染めたことが無い黒髪。小さい手。世渡り上手。脚だけはメンバーから褒められており、「脚タレになれば」と言われるほど。また「後ろ姿美人」とも言われている。
アイドルオタク。昔から大ファンだった亀井とは、2010年の『24時間テレビ』で共演を果たした。ちなみに今でも雑誌記者を見かけると「ハロプロの新情報はありませんか?」と質問攻めにするほど好き。
AKBイチの泣き虫。高橋などが涙もろい事で有名だが、高橋は感動した時などだが、指原はさらに、緊張した時、ビックリした時ですら泣いてしまうとか。
自身の番組『さしこのくせに』での評価は、「歌・踊り・演技力、すべてがB級」。メンバーの評価だと、指原のダンスは「リズム力はない。キレもない。ただ愛嬌はある」。
曰く「二推しタイプ」「一番好きにはなられない」らしい。秋元康に言われたのは「アイドルっていうのは彼女にしたいとか、可愛いなって思う存在だけど、指原は女の子らしくないから、友達にしたいタイプ。アイドルに“友達にしたい”って言うのが一番必要か? って言われると、そうじゃない。だから二推しなんだ」。
指原は自分の事を可愛いとは思っていないらしく、ラジオで北原里英と“可愛い”というは“雰囲気が可愛い”という話をし、「私は雰囲気がかわいくないの」「そう!」「実際も可愛いかって言われたら、可愛くないですよ! 知ってますよ。そんな事は」「ブサカワなんだよね」「ブサカワって分かってるよ!」「でも雰囲気が可愛いってホント得なの!」「本当に悔しい」となぜか二人でヒートアップしていた。野呂も「お前らどうしたんだよ…」と引いていた。
負のオーラを纏っており、大堀に「負のオーラやばい」、萌乃には「さっしーが前を歩いてても気が付かなかったけど、負のオーラで気付く」と言われた。黒髪、猫背、疲れている時の目の隈、などが原因らしい。
将来の夢は、モデル。ちなみに公式プロフィールでは159cmとなっているが、実は157cmしかない。これは、まさか公式サイトで使われると思っていなかった為、適当に答えてしまったかららしい。指原曰く「でもぶっちゃけみんな詐欺ってるっしょ? ちょっとは」。最近はタレントに変更。「どの番組でもひな壇に居る人」になりたいらしい。

幼少期
大分県で生まれる。骨折や入院はしたことがない健康優良児に育つ。
幼稚園の頃から、一人で本を読んだり、お人形遊びをするなど、インドアな子供だった。
小学生時代は勉強はできた方だった。イジメられていた訳ではないが、人気者でもない。その頃から、地味な感じの微妙なポジションだった。また、じょじょにアイドルにハマリはじめ、『LOVEマシーン』をキッカケにハロプロのファンになる。学校ではモーニング娘のトレカの交換などをして過ごすようになる。
8歳の時に目が悪くなり、メガネをかけるようになった。さらにセンター分け、脂性(現在は乾燥肌)な事もあり、12歳までが人生の最悪の時期だった。
小学5年生の時に、はじめて後藤真希のコンサートに行く。当時の推しメンは、モーニング娘の亀井絵里、Berryz工房の熊井友理奈、℃-uteの萩原舞。多い理由は、九州はなかなかコンサートを開催してくれないため、1グループ1人は推しがいないとつまらないから。
大分市立王子中学校に進学。SKE48の小野晴香は同じ中学の先輩。学年が5こ上なので同じ時期に通っていた訳ではいが、指原の兄とは同じクラスだった。有名人だとユースケ・サンタマリアが先輩にあたる。
中1の時にコンタクトに変え、登校初日からスカートを短くして行ったら、怖い先輩たちに因縁を付けられる羽目に。ただその後は、ただの地味な子だと分かったようで、何事もなかった。
中学でも勉強はできた方で、200人中50~60番目くらい。ただし、英語は得意で偏差値は64だったが、数学は38と、とてつもなく低かった。
部活は吹奏楽部に所属し、バストロンボーンを担当。大分県でも強い学校であり、経験者も多かったため、頑張って部活動に励んでいた。1年の時には九州大会にも出場した。
中学生になると本格的なアイドルオタクへと変貌。しかくクラスのみんなにはバレないようにしていた。本人曰く「パッとしない暗い存在」だった。当時、アイドルオタクとしての活動を自身のブログで書いていた。自分で言うのもなんだが、結構おもしろかったらしい。その時のブログが、現在も閲覧可能な状態で残っているという噂もあるが、詳細はノートを参照。
当時から自分が可愛いと思っていた訳ではないが、『うたばん』でモーニング娘がイジられているのを見て、「アイドルはキャラも大事なんだ」と思うようになり、いつしかアイドルオタクからアイドルへなりたいと思うようになる。しかし住んでいた大分県は田舎で、とても「芸能界に入りたい」と言えるような環境でもなかった。しかしどうしてもアイドルになりたかった指原は、友達や親にも内緒でモーニング娘。のオーディションに応募。第1次審査には合格した。「それまで“私は選ばれし存在”って調子に乗ってたんですけど、合格メールがきた事でいきなり“現実”になって、めっちゃ焦りましたね」。
2007年
夏頃、AKB48のチームAとKによるひまわり組1st「僕の太陽」公演をお客さんとして見に行く。『BINGO!』で倉持明日香が自分に向かってサビを踊ってたと思い込み、AKBメンバーになったあと「一緒にBINGO踊ったんだよ~」と倉持本人に言ったらしい。野呂佳代、柏木由紀等とハイタッチをした事があると言っているが、メンバーの方はやはり覚えていないとか。
9月、AKBの5期生オーディションを受ける事に。AKB48を受けた動機は、「よく覚えていないんですよ(笑)」。ただし東京に行って芸能活動をするには、今しかないと思い応募した。第一次審査の書類審査に合格し、続いて第二次審査を受けるため、母親と共にはじめて東京を訪れる。「簡単に受かるはずがない。東京でAKB48の公演が観られればいい」ぐらいに思っていたが、二次審査の面接にも合格した。
10月、さらに1週間後、再び東京に来てダンスと歌の最終審査を受ける。「最終は40人ぐらいいました。その中でも、小原春香(現SDN48)と鬼頭桃菜(現SKE48)の二人のオーラがすごくて、印象に残っていますね。あとみゃお(宮崎美穂)。北原は印象なかったですね」。最終審査では歌もダンスもダメダメだったが、奇跡的に合格。アイドル指原莉乃が誕生した。
アイドルが大好きだったオタクな女の子が、本当にアイドルになったというレアな経歴の持ち主。アイドルオタクを誰よりも知り、同じオタク目線でトークができる点を、プロデューサーの秋元康が評価しているらしい。
AKB48の研究生となったため、東京で活動するため当然上京する事になるが、運営が用意していたのは恵比寿にある2LDKのマンション。ここに別の県から上京した大家志津香(福岡県出身)、北原里英(愛知)、元研究生の冨田麻友(香川)、元研究生(現SKE48)の中西優香(愛知)の5人と一緒に住む事になった(この5人を「地方組」と呼ぶ)。事前にマンションを合宿所として共同生活をするという話は聞いていたが、実際には一度も会ったことが無い為、当然不安はあったとか。それぞれの印象は、大家はお調子者、富田はうるさい、中西は大人。そのため中西がリーダーとして合宿所の鍵を管理していた。朝8時からレッスンに行き、夜遅くに帰って来て、リビングに布団を敷いて寝ていた。指原によると、現在はこの合宿所は「AKBときわ荘」と呼ばれているらしい。ちなみに、実際に5人が共同生活をしていたのはわずか1ヶ月間ほど。
同期の仁藤萌乃曰く「指原1番可愛いと思ったんだけどな。なんかね、キョドってた。なんだこの美少女はって思った」。一番最初のレッスンで腰を痛めてしまい、涙していたシーンに萌えたんだとか。
2008年
3月1日、チームB3rdで劇場公演デビュー(純情主義のバックダンサーが最初)。研究生時代は、チームAの板野友美、チームKの梅田彩佳のアンダー。チームKとBのバックダンサーとして活動。
5月からは、研究生のみが行う「研究生公演」が開始される。またテレビ『AKB0じ59ふん!』やラジオ『柱NIGHT!with AKB48』などのメディアにも出演している。指原にとって一番楽しい思い出は研究生公演であり、曰く「青春時代」。
7月、同期(5期生)の中では、宮崎美穂が一番に正規メンバーに昇格。次に北原里英が昇格した。その時の指原の気持ちは、「悲しかった」。理由は、羨ましいとか、妬ましいという気持ちではなく、研究生公演が終わってしまうから。
8月2日、指原が劇場で耳掻きをしていたら(前の収録で粉を被っていたため)、スタッフに「写真撮影がある」と言われ、いきなりステージに上げられた。そしてチームBへの昇格が発表された(5期生3人目)。そのため、そんな大事な場面で綿棒を持ったままという妙な格好だった。
8月13日、研究生の夜公演で「アンコール無し事件」が起こる。それは、事前にスタッフから3分以内にアンコールがかからなければ、アンコールは行わないと言われていたが、実際に所定の時間が経過しても観客からアンコールがかからなかった。暗転していた場内に明かりが点り、スタッフがステージに登場して事態を説明。観客からは当然クレームがあったが、研究生も泣きながら謝罪。結局、その公演ではアンコールが行われなかった。これが、AKBの公演で唯一アンコールがかからなかったという事件(実は1期生の時もかからない事はあったが、その時は関係者がアンコールをかけ、公演自体は行っていた)。
8月14日、先月から男性問題で騒動になり休演を続けていたチームBの菊地あやかが、この日をもってAKB48から解雇。彼女がセンターを務めていたB3rdのユニット曲『鏡の中のジャンヌ・ダルク』は、指原が代わりにそのポジションを担当する事になった。
8月23日、日比谷野外大音楽堂で野外ライブにて、先月愛知県名古屋市栄で誕生したAKB48の姉妹グループSKE48のお披露目が行われ、地方組の一人であり仲の良かった中西優香のSKE48移籍が発表された。
12月3日、AKBのラジオ番組『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』第2期パーソナリティに、同期の4人でレギュラーに抜擢される。そこでの指原の主張。「ファンの人には叩かれてなんぼだ。批判されるという事はありがたい事だ。批判をされても、それは良い風に考えれば、私の名前がどんどん広がっているという事。むしろ一人の人が私を叩いても、何も始まらないですよ。ここで北原里英さんの名言を紹介しよう。『叩くという事。それは疲れることである。それを顧みず、話題にしてくださっている、と考えるべきだ』。私はこの言葉を聞いて、頑張ろうと思った」。結局、指原が言いたかった事は「ぶっちゃけね。リアルな話をしたら、(アンチ)一人の人が『この中で指原だけ外れろ』って言っても、スタッフの人は動かない訳じゃん」。
トークには自信があり、ラジオ『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』の放送第1回で、自分がパーソナリティに選ばれた理由について「ぶっちゃけ喋れる」からだと語っている。しかしその直後には「自分の言ったネタを処理できなかった場合は、助けてね」とも。秋元才加にはMCを「おもしろい」と褒められたが、宮澤には「上手く無いと思う。喋り方がおもしろい」と言われた。
指原はかなりの早口で喋り、野呂には「巻きトーク」、大島には「時々、聞き取れない」。篠田には「ちょっと黙って欲しい」「今日は大人しいんですけど、レコーディングの時に会うとうるさい」と言われた。もちろん「まぁね、ホントに黙って欲しいとは思ってないよ。好きだから言ってるの」とフォローは入った。ちなみに自分でもウザキャラというのは、分かっているらしい。
モバメで指原が人世相談をしようと葉書を募集したが1通も来なかったため、研究生に頼んで送ってもらいコーナーを行った。だがそれ以降も葉書が送られて来なかったため、2回で消滅した。そんな指原も、現在は自身のブログで「さしこ杯」などを行い、AKBメンバーの中でもトップクラスのコメント数を稼ぐ人気者となっている。
2009年
2月8日、B4th「アイドルの夜明け」公演がスタート。ユニット曲『愛しきナターシャ』では、研究生からの昇格組では初めてセンターポジションを与えられた(代役的なことではなく純粋な意味で)。秋元康によると、センターを任せるのはやはり伸びている子で、前の公演を見て指原に「不思議な存在感」を感じ、センターを任せた。
3月4日、11thシングル『10年桜』で連続選抜入り。
6月10日、『AKBINGO!』のAKBEST10というメンバーが特技を披露するコーナーでは、特技のヲタ芸を披露、ヲタ芸キャラとして認知される様になる。
6月24日、12thシングル『涙サプライズ!』で3作連続選抜入り。
7月、『週刊AKB』では激辛部の部員に抜擢されコーナー出演したが、ランキング10位の辛さであっさりと脱落し、それ以後はメンバーから外された。劇場支配人T氏からは「脱落が早すぎる。もっと根性を出して行かないと」とダメ出しを受けた。
7月8日、第1回総選挙では、27位に終わり選抜メンバーから外れる。ここまで指原は、ユニットセンターやメディア出演、シングル曲3作連続選抜入りなど、順調とも言える出世コースを歩んできたが、同期(5期)の北原(13位)、宮崎(18位)が選抜メンバーに選ばれたのに対し、指原はアンダーガールズに終わってしまう。ここまでは2人とほぼ同じ経歴を辿っていたが、指原はこれ以降のシングルでは選抜メンバーには選ばれなくなり、AKB48のエリート街道から外れてしまう。当選挨拶では「ヲタ芸をもっと頑張ります」と明るくコメントしたが、自分の中ではかなり悲しい結果だったらしく、イベントが終わった後ずっと泣いており、帰るのが一番遅かったとか。
ただ、今ではこの時に選抜から落ちて良かったと思うようになった。「そこでずっと選抜に入ってたら、指原は余裕ぶっこいちゃうタイプの人なのでダメになってたと思うので。そのアンダーガールズでの経験が、いま活かせてるんじゃないなのかなと思います」
9月、ヲタ芸キャラの鮮度が下がり始めた頃、『週刊AKB』でメンバー4人がバンジージャンプに挑んだが、たった一人だけ飛ぶことが出来なかった。指原は涙ながらに「リベンジします」と宣言したため、後日、再び彼女のみをフィーチャーしたバンジーリベンジ企画が決行されるも、またしても飛べなかったという超ヘタレキャラ。本人が「飛びたい」と言ったため、他のメンバーが飛べるように色々と特訓案を挙げたが指原は「無理」を連発。秋元には「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られた。結局、番組最後に「飛べません」と宣言し、バンジーは断念した。これにより、ヘタレキャラとしてブレイクした。しかしその後、2~3ヶ月は『週刊AKB』の収録に呼ばれる事はなくなり、本人曰く「干された」らしい。
2009年10月、モバメを利用し、特定のファンに私信を送り、密会していたという疑惑が発覚(詳細はノートを参照)。騒動となり、AKB運営から事情を聞かれるが、指原が否定したため処分などは受けなかった。この事件のペナルティとして、選抜から外されたという噂もあるが、指原が外れだしたのは、8月の13th『言い訳Maybe』以後なので、直接の原因ではない模様。しかしそれ以降のすべてシングル選抜からも外されている。
2010年
1月、ドラマ『マジすか学園』では演技にも挑戦したが、指原は常に眉がハの字になるというヘタれ顔をしている。怒った演技で眉間に皺を寄せると、なぜか悲しい顔になってしまうという、典型的な“イジメられっこ顔”をしている。大島曰く「やだよ~帰りたいよって顔してる」。その為このドラマの収録時は、眉毛の端を剃って、少しでも恐く見える様にしていた。
3月、『週刊AKB』水泳大会の別企画で、泳げなかった小野が25M泳ぎ切るという事にチャレンジしたが、あっさりと泳げるようになってしまった為、同じくカナヅチの指原に急遽白羽の矢が立った。本番では見事泳ぎ切ったが、なぜか指原は挑戦する前から泣いていた。ヘタレ+泣き虫キャラも追加される。
この頃にはヲタ芸を封印し、イジられキャラというポジションで頭角を現すようになる。指原の魅力はネタのおもしろさ以上に、「なんとかせねば!」ともがく、その必死さにある。自らを追い込み過ぎて空回りし、スベったとしてもその過程で笑わせられるという希有な才能を持つ。
4月、ブログを開始。指原ブログの特徴は、写真が少ない事。普通のアイドルのブログは自画撮りが多いが、指原が自分の画像を掲載する事は少ない。顔ではなく、あくまでも文章で勝負する。メンバーと撮った写真も少ないが、理由は「話しかけるのが苦手だから」。絵文字はまったく使用せず、顔文字はごく希に使う程度。あまりにも質素で、メンバーからは「アイドルっぽくないブログ」と言われている。
5月、『週刊AKB』体力測定では、5種目中3種目でビリとなり、総合でももちろん最下位。AKBナンバー1の運動オンチである事が発覚した。『ネ申テレビ』のボウリング大会では、投げようとして後ろに玉を落とすという、いまどき漫画でも滅多に見ないような投球を現実で見せている。
5月、集中力の限界である90分でお題をマスターするという企画で、指原が挑戦したのは「ゴム手袋鼻息割り」。ゴム手袋が切れてしまうため、爪をあっさり切るなど、素晴らしい気迫で挑戦。練習では一度も成功させる事が出来なかったが、本番では残り2秒で見事破裂させた。そして成功に感動して涙する指原だったが、見守るメンバーは笑いを堪えるのに必死だった。
雑誌『プレイボーイ』では、ソログラビアの撮影を行うが、その中の一つがスクール水着だった。さらにそれに付けられたコピーは「さしこのくせに生意気だ!」だった。元ネタはもちろんジャイアンの名言「のび太のくせに生意気だ!」。
また自分の秘密として「本来、女性としてあるところがない(=胸が小さい)」と言っており、ブログでもたびたび胸が貧相な事を自虐的に話題にしている。公称のサイズであるバスト73cmは、渡辺麻友、多田愛佳、石田晴香といった、どちらかというとロリキャラに次ぐ小ささ。だがウエスト53cmはAKBイチの細さで、良く言えばスレンダーな体型。大島曰く「細い」ではなく「薄い」。ちなみにブログのコメントで「豆乳を飲めば胸が大きくなる」とアドバイスされたので飲んでいたらしいが、まったく効果は出なかった。結局飲むのをやめて、胸に関しては諦めた。アピールコメントでは、AKB48の「バラエティー要員」と自己紹介した。「バラエティー選抜の先輩の野呂さんの背中をみてがんばるぜ。野呂さん、みいちゃん、さやかちゃんの後列でいいのです…!!! がんばるんだからー」
6月9日、総選挙当日。最終結果は19位となり、17thシングルの選抜メンバーとなった。指原にとっては、12thシングル『涙サプライズ!』以来、5作ぶりの選抜復帰となる。当選挨拶では「この1年間選抜に入ることができず、たくさん辛い思いや悔しい思いをしてきたんですけど、今またこうやってステージに立てて本当に本当に幸せです」と喜びを口にした。。
6月18日、ヘタレを克服する為に、苦手克服部ではお化け屋敷に挑戦。本人曰く、ビビってちょっと漏らしてしまった。高橋には「よかったね。なんか確立したじゃん。おもドル(お漏らしアイドル)として」と言われた。さすがのイジリー岡田も、アイドルグループのAKBメンバーがオシッコちびったというのは放送出来るのかと篠田麻里子に聞いたが、篠田はOKを出し、オンエアとなった。というか指原本人も放送して欲しかったらしい。
最近はメディア選抜並にTVに出演するなど、活躍の場を広げている。しかしまだ、大島や前田の様な中心メンバーのように話を振られる事は少なく、本人は“写り込み”に命をかけているらしい。
7月11日、ライブ「サプライズはありません」にて19thシングルの選抜メンバーをじゃんけんによって決めると発表。抽選の結果、指原は選抜総選挙1位のエース・大島優子と対戦する事に。決まった直後は戸惑いの表情を見せていたが、浦野一美によると指原は「助かった。大島さんが相手だったら、勝っても負けてもネタになる」と、実際は喜んでいたらしい。
8月15日、イベント「COSU MODE POWER 2010」で披露した『ヘビーローテーション』ではセンターポジションを担当。
8月16日、野呂「さっしーは、秋元(康)さんからしたら“期待の星”だと思いますよ」、前田「ホントに。期待してるみたいだよ」。小野「ホントにそうだと思う」。メンバー曰く、指原が今一番推されているらしい。指原「がんばりますよ。(期待に)応えていきますよ!」
8月17日、全国ツアー「AKBがやって来た!!」広島公演の同曲チームAverでセンターを担当。ブログにはその件についてコメントが多く寄せられたため「すみません、わたしですみません、精一杯やってるので許してください…」と投稿した。
8月23日、ラジオ『今夜は帰らない…』の第5期パーソナリティに就任。
8月28日、『24時間テレビ』では指原のみがフィーチャーされたCMが放送され、「さしこ」へ改名が発表されたが、後にただのスタッフのサプライズであった事が判明(詳細はこちらを参照)。
9月8日、『月刊ヤングマガジン』10月号より、4コマ漫画「うざりの」の連載スタート。
じゃんけん選抜について。「優子さんには勝てないでしょう。というか勝ったらマズイでしょう。万が一勝ったら私、優子さんのファンに謝らなくちゃですよ。あと北原とだけは対戦したくないですね。なんていうか同期だし、ちょうど今、同じくらいのポジションですし、負けたくないけど、勝ちたくもないです。戦いたくない…」。実はセンターを狙っていたりするのでは?。「いやいや、センターはマジで無理ッス。目指すのは2位か3位。センターは簡単には立てないッスよ。背負うので、いろいろ」。
9月21日、じゃんけん大会では1回戦で、選抜総選挙1位のエース・大島優子との対戦。勝負は指原が勝ったが、勝ってもやっぱり泣き顔に、そしてカメラの前で土下座。そんな後輩の姿を見た事務所の先輩・大島は笑顔で「指原! 1位とれよ!」と檄を飛ばし、指原も「1位を取ります!」と返事をした。しかし指原は2回戦で同期の中塚智実に負けてしまい、2回戦敗退となった。あまりにも中途半端な成績に、メンバーやファンも複雑な表情を浮かべるしかなかった。
9月22日、18thシングル『Beginner』の選抜メンバーが正式発表。指原はその16名の内の一人に選ばれていた。最近の推されっぷりから見れば当然だが、実は運営に選ばれての選抜入りは12thの『涙サプライズ!』以来、6作ぶり。「指原、選抜に選ばれました…初の16人選抜入りです…なんか、申し訳ない…。次につながるよう、今回のチャンスをいかしたいと思います。15粒のキレイなイチゴに、1つ訳あり低価格のネギ入りましたよ的な感じですよね…。そんなわけでよろしくお願いいたします。初心を忘れずで頑張ります」
10月9日、めちゃイケの新メンバーオーディションに、AKB48の代表として出演。初めて地上波ゴールデン番組にソロで出演した。「観てくださった方で、AKB48をあまり知らない方…みんな私みたいじゃないから! 誤解しないでね!」
AKBの衣装はメンバー毎に多少異なり、新曲『Beginner』でも、一人ずつ小道具が違う。篠田の場合は尻尾。渡辺はサスペンダー、高城はピアスなど、みんな格好良いものだったが、なぜか指原は首にパスケース。一応、衣装さんの手作りで、キラキラにしたり穴を開けたり、格好良く仕上げられていたが、他のメンバーに「なぜにパスケース?」とイジられて指原は泣いてしまう。「指原なんも悪くないのに、『なんでパスケース?』って言われたから、『知らねーよ』と思って」。指原はパスケースが嫌だった訳ではなく、衣装さん手作りというのも聞いていた為、それで悲しくなってしまったんだとか。ちなみに歌収録の前に指原が泣いてしまったという話を聞いて、高橋みなみも凹んでいたとか。その話を篠田麻里子にラジオで話されてしまい、指原は思い出し泣き。本編収録後、動画コーナーの収録もあるが、そこでもまだ指原は泣き続けていた。
10月14日、『有吉AKB共和国』にて「指原PRIDE」というコーナーが始まり、番組にレギュラー出演する事になる。
今、最も推されているメンバー指原について。秋元康は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう? 『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」。「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」。また、「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい。「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語るのは、『週刊ヤングジャンプ』で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一。メンバーの峯岸みなみも、「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す。秋元「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」。秋元康にここまで言わせる指原だが、本人によると「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか。「アイドルなのにへたれだなぁ…」と思ったアナタ、もうすでに“さしこ”の魅力にハマっているかも?
11月19日、『週刊AKB』のクイズコーナーで、「篠田は板野に何というキャッチフレーズを考えた?」という問題で、板野が突如「てか指原とはもう口利かない」と発言。指原の答えを見てみると「痛い板野降臨」と、名前に掛けてボケていた。しかしさすがにまずいと思ったのか、柏木も「最悪だ」とコメント。小沢が「板野のイメージは“痛い”んですか?」と質問すると、指原も「今、こういう(ギャルっぽい)感じでいると、昔のツインテールとかやっぱ痛かったとか思う事あるじゃないですか? なんか中2―」と言い訳をするが、なぜか自らど壺にはまる。小沢と井戸田も「俺達は別に無いよね」とフォローしてくれず。指原も必死に続けるが「昔を思い出して辛い事あるじゃないですか。恥ずかしくなって『あ゛あ゛ぁぁ』って夜中になっちゃうみたいな…思い出なのかなって…書いたんですよね…」。板野は笑顔を見せつつも小さい声で「…え?」とだけ聞き返すと、指原はすぐに「すいません。すいません」と謝った。本編では放送はされなかったが、おそらく「じゃんけん大会で大島優子に勝ってしまった指原莉乃がやったことは?」の様な問題で、全員が「土下座」と解答する中、板野だけ違う事を書いていた。そして「指原に興味ないみたい」と言い放った。指原「なんで?なんで?わだかまり!」と、どうやら二人の間には、わだかまりが残ってしまったようだ。
11月20日発売の雑誌『SWITCH』(2010年12月号)から、写真家・梅佳代と共に「うめさし」の連載開始。1回目は、指原の思い出の地(東京)を巡りながら、インタビュー形式で様々なことを語る。
11月23日、『踊るさんま御殿』に出演。テーマは「間違ったイメージを持たれて困った事」。指原「アイドルという事で、きゃぴきゃぴした仕事しかしていないと思われているが、身体も張っているという事を分かって欲しい。やっぱり、選抜総選挙1位の優子ちゃんとか、2位の前田さんはドラマの仕事やってて凄いと思うんですけど、私はサウナで巨大プリン作ったり(なるほどハイスクール)、渋谷のど真ん中でゴム手袋かぶって鼻息で割ったり(週刊AKB)、ヘビとキスしたり(ネ申テレビ)、身体を張っているのに、人気が出るのは結局ドラマに出てる子なんですよ。自分の顔が前田敦子だったら、こういう仕事しなくていいんだって思うんですけど」と、最終的にAKB内の残念すぎる自分のポジションについて語った。さらに雛壇の場合は後列が多く、前に出たいとも語っていたが、バラエティ担当で呼ばれているとはいえ、前述の様に沢山の番組に出られ、雛壇にすら呼ばれないメンバーも多いAKBにおいては、非常に恵まれている立場にいるとも言え、放送後のブログでは「本当に贅沢な悩みだとおもいます…」と反省点を書いている。
11月26日、18歳になり『AKB48のオールナイトニッポン』にも出演可能に。ここまでは先週の峯岸みなみと同じだが、秋元康が「峯岸は完璧だった」と評価していたと聞かされ、いきなりプレッシャーを掛けられる。さらにこの日の出演メンバーは、AKB48のジャイアンと言われる篠田麻里子と、小ジャイアンこと大島優子。同じバラエティ班でも、MC担当の峯岸とは違い、終始二人にイジられ続けて終わった。今回は指原の初という事で、色々な人が見学に来てくれたらしいが、途中で帰ってしまったとか。
もう一つ。「AKB48メンバーのこのブログが凄い!」のコーナーで迷惑メールの話から、指原もあるエピソードを話し出した。それは、誰かからメールが送られてきて、指原は地元の男友達かと思い確認する為に何度かメールをしていると、いきなりその男性から裸の写真が送られてきた。さすがに全然知らない人だと思い、それ以降は返信をしなかったという。ここまでなら、ただ無差別に女性に裸を見せている変質者の話かと思われたが、次にその男性から「推しッス。めっちゃ推してます」というメールが送られてきた。つまり指原のファンで、相手が指原だと分かっていてメールを送ってきていたらしい。当然聞いていた者には、「なんでファンが指原のメールアドレスを知っていたのだろう?」「その男性はどういった経緯でアドレスを入手したのだろう?」など、様々な疑問が浮かんだが、その直後まだコーナーの途中なのにCMのジングルが鳴り出した。篠田は「あっ…」と何かを察知し、進行担当の大島も「引き続き、あの…メール紹介して…あっメールじゃないブログ紹介していくので―」と慌てながらコーナーを締めたが、その途中でメンバーの「えっ!?」という戸惑いの声が入るなど、その場は何か指原が失言でもしてしまったかの様な空気になった。CM開け後は、何事もなくコーナーが再開された。
11月27日。初ソロカレンダーの発売記念イベントを開催。2010年を振り返り、「飛躍の1年だったかなって。自分で言うのもなんですけど…」と照れつつ、今後の目標については「テレビにいっぱい出て、大分県に届くものなら、全国ネットに出たいです」。ヘタレやアイドルヲタキャラからは卒業し、「ヘラヘラしているところがあるので、しっかりしたいと思います。これからは強めで行く。もうヲタ芸をしません!」と答えた。
12月3日、『週刊AKB』チャレンジ・ザ・AKBではMCを担当。峯岸には「実力も華も無い」と言われたが、これからは「司会系アイドル」も目指す。また新たなプロジェクト「指原莉乃Amebaブログ1位化計画」も始動。1日100回ブログを更新し、ブログランキングの1位にチャレンジする。1位は同じAKB48の前田敦子が常連で、指原のこれまで最高順位はさしこ改名騒動で記録した2位。指原はブログの女王に対し「絶対に前田敦子を抜きます」と宣戦布告し、4日から挑戦を開始する。
12月4日、0時よりブログ更新スタート。この日は『AKB48のオールナイトニッポン』に先週に引き続き出演。他にも『FNS歌謡祭』など、生出演が続くハードスケジュールながら、現場ルポや、過去の秘蔵写メ公開など、こまめにブログを更新し、同日23時55分、見事に100回更新を成し遂げた。
12月5日、アメブロの総合ランキングで1位を獲得。ついに前田敦子越えを果たす。挑戦開始から終了までの24時間にファンから投稿されたコメントは、約19万件にも上った。また、1日のアクセス数3500万PVで、アメブロ歴代1位になったことが6日わかった。これは辻希美や、ギネスにも登録されている上地雄輔を上回る記録で、目標としていた前田の4倍もあった。
12月6日、「インセプションアワード」の受賞式に出席。グループ内で激しい地位争いを繰り広げるAKB48のメンバーの中でも、「しゃべれるキャラ」としてブレイクした指原は、この日も舌好調。「私は秋元さんの夢に入り込んで、指原をセンターにするアイデアを植え付けたい!」と堂々のセンター奪取を宣言。しかし秋元は「センターはそんなにベラベラしゃべらない」とキツイダメ出し。さらに「指原はブログも面白いし、文章力がある。何年かしたら裏方として放送作家になった方が向いている」と、まさかの裏方宣告。それでも指原は「何とか大島さんや前田さんのことを忘れさせたい」と懇願。秋元は「来年のキーワードは予定調和を壊すこと」と明言し、ついには「指原センター……あるかもしれない」とポツリ。来年はAKBのセンターもあるのかもしれない。
12月、道を歩いていたら、男性から「指原莉乃さんですよね」と声を掛けられた。次に「タケルと友達ですよね」と聞かれ、指原は友達がいないので、「友達いません」と答えたら、「いや、タケルがさっしーのアドレス知ってるし、メールも知ってる」と言われた。先月のオールナイトニッポンと同じく、なぜか指原ファンはアドレスを知っている人が多いらしい。
12月19日、名古屋の『Beginner』全国握手会にて行われた、ラジオの公録でのリスナーからの質問、「最近調子乗っているメンバーを指さして下さい」にて指原が選ばれる。
12月20日、前田敦子、大島優子に続き、公式モバイルサイトがオープン。芸人顔負けの体を張った“さしこ”の姿に、ファンがくぎ付けとなっている。動画コンテンツ「箱の中身はなんだろな?」は、頭上にセットされた箱の中身を、頭で当てるもの。さまざまなお題に挑戦する「アイドルたる者」の第1弾では、ワサビ入りずしを笑顔でリポートしている。また、“さしこ”プロデュースのデコメや、ユーザー参加型のコンテンツも充実している。
12月24日、指原の冠番組「さしこのくせに」が、TBSで来年1月からスタートする事が分かった。AKBのメンバーが、単独で冠番組を持つのは初めてで、MCに太田プロの先輩芸人・土田晃之を迎え、指原がさまざまな企画にチャレンジするバラエティー番組。来年も“さしこ”の推されっぷりは健在のようだ。
2011年
1月11日、「さしこのくせに」放送開始。OPトークで「将来の目標にしている人」を聞かれ、「彦麻呂」と回答。土田「お前、AKB辞めちまえ」。土田に願う事は、「雑にしてください。優しくされるのに慣れていないんです。AKB48として扱われると…。AKBであってAKBではないんです。私」と「NG無し」の構え。 土田も「そうだね。アイドルとしては前田とか大島の仕事だからね。指原として生きるのはそうじゃないしね。一緒に番組をやっていて気付いたのは、より追い込まなきゃ生きないなってことなんですよね。ぬるい追い込みだとコメントが適当に聞こえるから。計算内でのリアクションじゃダメだな、と」。今後、番組でさらなる土田の追い込みが期待できそうだ。
1月14日、この日はブログで、「学校では文房具を借りられる友達もいない」「一人で会話している」等の淋しいエピソードを明かしており、実は“ぼっち”なのではないかという疑惑が囁かれた。グループ内ではいじられキャラとして人気の指原だが、学校ではいじってくれる人もいないのか? ブログの文章も心なしテンション低めだ。だが、総選挙では前田や大島に大きく水をあけられていた指原が、ブログランキングで付かず離れずの位置をキープしているのは、アイドルでありながらネタに走ることができるからこそ。自身を主人公にしたマンガのほか、初の冠番組もスタートするなど、最近AKB48の中でも注目度の高まっている指原だけに、今回のブログもネタである可能性は高い。その証拠に、正月には地元の友達が遊びに来るなどもしており、ぼっち疑惑は単なる疑惑のまま終わりそう。毎日毎日、さまざまなネタを提供してくれる指原のブログからは、別の意味で目が離せない。
1月21日、「リクエストアワーセットリストベスト100 2011」2日目。新ユニット「Not yet」を大島優子、北原里英、指原、横山由依の4人で結成。指原「これからいろんな可能性が広がっていくと思うので、全力でチャレンジしていきたいと思います。ユニットとしての目標はいろいろあると思うんですが、私がユニットで一番やりたいことはとにかく一番仲の良いユニットにすることです」
1月25日、映画のインタビューにて、“次世代のエース候補”の一人とされることについて語る。「期待していただけるのはありがたいことですけど、私は『エースの器じゃないなぁ』と思います」。では指原の考える次世代エースは? 指原「次世代のエースは麻友だと思います! 麻友のことが本当に好きだし、本当にいい娘だし、麻友は完璧なんですよ! で、麻友がエースになった時も私は今と同じ選抜の端で。でもひな壇からは決して降りたくないです」。
2月8日、『さしこのくせに』で番組スポンサーから公式携帯サイトで3万票集めなければ打ち切りとの宣告を受けた。ちなみに指原が総選挙で得た票数は6,704票。それに対し「去年の総選挙何票入ったか知ってます? 2,900ぐらいだったと思うんですよ」と回答。メンバーにとってファンにして頂いた投票数というのは、かなり大事に思ってくれているのかと思われていたが、意外にもまったく覚えてなかった。またこの投票は有料会員でなければ出来ない為、当然お金がかかることになる(月額315円プラス1回の投票に50円)。これに対しファンらから不満が相次ぎ「テレビ番組が、金集めに使われている」「せこい手段にげんなり」「さしこのイメージダウンになる」との声が寄せられている。これに対しサイバード側は、「ご意見は今後参考にしたい」と回答している。
2月10日、自身のブログにて、投票が開始から20時間ですでに3万票を獲得していた事を明かした。番組で発表するので本当は言ってはいけないらしいが、さすがにファンに悪いと思ったのかバラしてしまった(ブログはスタッフがチェックして投稿しているので、少なくとも事務所的にはOKが出ていると思われるが)。ともあれこれで番組は4月からも存続する事になった。
2月、高校を卒業できるかどうかの大事なテストで、8点を取ってしまう。教科は数学で、高校3年間で1回も勉強してなかった。追試の前に1時間だけ勉強し、なんとか36点をゲット(赤点のボーダーラインは35点)。25日、先生からなんとか高校卒業出来ると連絡がきた。
3月7日、雑誌『ヤングマガジン』とAKB48のコラボユニット「YM7」のメンバーに選ばれる。
4月20日、「指原は変化していると思います。あまりよくないほうに。何見てもおもしろいワードもでてこないし。なんでしょうこれ。所詮は田舎から出てきた女だからね…。センスないしね…。がんばろう指原」
5月5日、指原が精神不安定になっているという。去年ブレイクし、現在の番組出演率はメンバーでもトップクラスで、前田敦子や大島優子をも凌ぐ。だが露出が多くなれば、叩かれるのが世の中の常。テレビで発言できなければ「物置」と言われ、グイグイ前に出てくれば「ウザい」と言われる。出演の多さが災いし、何度も同じトークを繰り広げる羽目にもなっている。そして「底が浅い」や「引き出しが少ない」と言われてしまう。もう一つは、そのいじられキャラ特有の問題だという。あまり口外していなかったものの、握手会などで暴言を浴びせかけられ、落ち込むことが多々あったという。「AKBのバラエティ担当」とも言われるが、そのためアイドル扱いをして貰えず、芸人の様な扱いを受ける事もしばしば。街中で出川哲朗を見掛けたら「殴っても許される」と思うような、バラエティー番組と現実の区別がつかない輩がAKBファンにもいるということだ。最近のAKBのラジオでは、リスナーから「指原は芸人志望ですか?」という質問が来た事もある。それには同事務所の前田敦子が、太田プロには芸人部門やアイドル部門があり、指原はちゃんとアイドル部門に所属している。「芸人ではありません」と真面目に答えるという一幕もあった。さらにファン以外にも、最近では「メンバー」からの風当たりも強いという。AKBのラジオ番組『今夜は帰らない』では、指原の他、小森美果、佐藤すみれがレギュラーだったが、指原だけ多忙で休む回が多かった。全36回の放送で12回も休み、6週間連続で休んだこともある。トークのコンビネーションが重要なラジオ番組でこれは痛く、8ヶ月という短期間でMC交代となってしまった。ちなみに、佐藤すみれが降板を発表すると、「え? 嘘でしょ。ドッキリですか。なんでよ!」と、普段はあまり怒ることがない小森が珍しい反応をしている。すみれも放送終了後のブログで、このラジオの思い出を語っている。一方指原は、「きっと、スケジュールの都合が合わないからね」と交代となってしまった理由を説明。一番休みの多かった自分を「準レギュラー」と自戒していたが、すみれは、「私は、もしかしたら暇になってしまうかもしれないですね」「切ない…」とガックリ。指原もリスナーに最後の挨拶をしたが、この番組をやって良かった事に「亀井絵里ちゃんに名前を知って貰えた」とコメント。さらに、番組の最後で流れるエンディング曲は、指原がモーニング娘を選曲した。毎回指原が、大好きなハロプロ系の曲をかけるのは定番の流れではあったが、3人でやる最後の放送でのこのチョイスに、小森が「最後が何でモーニング娘なんですか?」と疑問を投げ掛けている。指原は「いい曲なんだよ!」と返答したが、他の2人とは明らかに温度差のある番組終了となった。同じAKBメンバーであっても仕事の多い少ないの差は歴然。出演番組の多い指原とは、番組に懸ける気持ちが違ったのだろう。今のところ勝ち組の指原は羨望の視線を集めているが、しかし、一方の本人は、そういう視線に慣れていないヘタレキャラ。そんなキャラクター人気が独り歩きしてしまい、本人の本来の性格との間に齟齬が生じた結果として、ブログでのダウナーなコメントへと繋がってしまったのかも知れない。
5月10日、ブレイクするキッカケの一つとなった“ブログ”。この日は「みなさんはどんなブログがすきですか?」と質問。約1万件のコメントが寄せられた。ただし最近はネガティブ発言が多い事から「悩んでるとかじゃないです! ただ純粋に知りたいだけです」とも書いている。ちなみに「踊るさんま御殿」に出演し、「あと2年後なんですけどAKB48が終わってるんですよ」と分析した。このトークにはファンからの反響が大きく、自身のブログにはコメントが殺到。「トークが使われる使われないの話はいろいろとわかっているし、ネタだからあまり心配しないでください\(^O^)/w 誇張表現です、誇張表現。ネタをネタとry」との事。そして夜に、質問した件の真相について。指原「みなさんに、またまた、ご心配をおかけしてすみません。予想できているとは思いますが、指原、またまた、悩みました。指原のブログって何だろうって…。この間、握手会の後、みんな、盛り上がっていてそしたら、前田さんが『うちで、ごはん、食べない?』って誘ってくれて、MAXハイテンションになってしまいました。それで、『急展開』なんてブログを上げ、『詳細は後ほど』なんて書いたのです。前田さんちのご飯、ほんとにほんとにおいしくて楽しくて、私、本当にAKBなんだなあって、幸せな気持ちになったんですけど、自分の家に帰って、ブログを書こうとして、『もしかして指原、前田さんの好意をネタにしようとしてる?』なんて思ってしまい…。もちろん、前田さんは、そんなことを考えていないだろうし、ブログに書いても何も言わなかったと思うんですけど…指原的にどうかなーって。だって、正直、前田さんに誘っていただいた時、『これは、ブログに…!!!!!』って、思いましたから。そんなブロガーとしての自分に、ちょっと、考え込んでしまいました」
5月13日、今年の総選挙について。「プレッシャーに感じております。こんなに色々活動させて頂けるのは、ほんっとうに嬉しいんですけど、なんか最近ハードル高いですよね!?」。そもそも指原が注目されたのは、「期待してなかった割に、面白いじゃん」というハードルの低さ。「なので、是非ここは皆さんにも初心を思い出して頂いて、いったんハードルを戻して頂ければと(笑)」。目標の順位について。「ファンの人って色々と考えてくれて、『上位に行くんじゃ逆に美味しくないから、ギリギリアンダーを目指したら?』とかアドバイスくれるんですけど、私そんな分かり難いグルメじゃないんで! 他のメンバーが喜ぶことは、指原も喜べるんで! 『逆に』とか『美味しくない』とか無しで、全力で戦う事を誓いますので、みんなも誓って下さい!」と、投票をアピールした。
5月20日、『週刊AKB』のあの企画を再び決行。今度は、「祝!指原クオリティー開設1周年記念企画」として、朝の9時から翌朝までの24時間で、ブログ200回更新にチャレンジする。
5月23日、この挑戦中の24時間のアクセス数は、9,100万PV。コメント数も81万件だったと発表された。これは、前回の3,500万アクセス数、総コメント数20万件を大きく超え、Ameba史上でも最大の記録だという。ただし、今回の企画は、前回の「ランキング1位奪取」あった目標などが明確でなく、漠然と「200回の更新」を課せられたとの印象は否めない。そのことからも、ネット上では「総選挙前の話題作り」の声がしきり。「指原、あざとくなっちゃったな…」「選挙前から必死だな」という冷めたファンも多い。また、「(話題作りの結果)実際に選挙で上位になったら持ち味の自虐ネタがただの嫌味になってしまう」と複雑な気持ちをもらすファンもいた。
6月9日、今年の総選挙の結果は9位。「ありがとうございます! 選挙中、正直ほんとに不安で怖くて、どうしようかと思ったんですが…みなさんのコメントや、握手会での温かい言葉を信じてよかったです。そして、順位ももちろん嬉しいのですが、なんといっても約45,000という票数がとても嬉しくて…指原は歌もダンスも演技も顔も自信がないですが、こんなにも投票してくださる方がいるということが、本当に誇りで、本当に自信に繋がりました! だから、1票でごめんね、なんてコメントしないでください! 本当にあたたかい1票です!最後に告白。自分で3票いれました。どーん」

交友関係
仲の良いメンバーは、北原里英、大家志津香…他。
AKBに入る以前から佐藤由加理(元AKB48チームA、現SDN48)の大ファンで、彼女のDVDや写真集も持っている。AKBのコンサートには、体中に由加理の写真を貼り付けて行っていた。AKBに入って会うことが出来たが、でも恥ずかしくて本人とはあまり喋れなかったとか。
佐藤亜美菜も好きらしいが、亜美菜の方は全然信じていないらしい。研究生時代に倉持に亜美菜と電話で話すチャンスを貰ったが、やはり恥ずかしいからと断った。
『全じゃん』に前田敦子がゲスト出演した時に、「私の歌を作って」とムチャ振りをされ、何とか披露したが、スベったせいか、怖かったのか理由は不明だが、指原は泣いた。
ラジオの暴露企画で大島優子に「指原は、1期生が怖い」とバラされた。指原曰く、チームKの公演には昔よく出ていたが、Aの公演はあまり出ておらず、指原が人見知りな性格で、1期生のメンバーも大人で物静かなメンバーが多い(多田愛佳談)ため、あまり打ち解ける事が出来なかった。そのため、1期生と喋るのは「今でも緊張する」とか。
生まれ変わりたいメンバーは、河西智美。
年下だと、多田愛佳が可愛くて溺愛している。渡辺麻友などお気に入りの子には「サシハラスメント」を行っているらしい。麻友「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。みなさまもお気をつけて下さいませ」
本人曰く、柏木由紀とキャラが被っている。
最近は、先輩の前田敦子と仲が良いようで、お互いのブログでは度々話題になっている。「前田さんの真似をしたら人気になれるかと思いリスペクトしてみました…すみません…」。
後輩だと小森美果や、研究生の横山由依がよく話に出てくる。
先輩は苦手だが、後輩との付き合いは上手く、親しみやすい先輩として扱われている。悪く言ってしまうと、ちょっとナメられているらしい。
後輩で唯一指原を頼ってくれるのが前田亜美。指原「亜美はほんとにかわいい妹だなあ」。亜美「さっしーはお母さん!」。
藤江れいな曰く「面白いけど、何暴露されるか怖い」。指原はバラエティ要員なので、ネタとして笑いを取るためメンバーの暴露話をする事も多いことから。
野呂佳代曰く「私をAKBのバラエティ担当から引きずり下ろした犯人」

性格・趣味
はじめに。指原は質問を受けるとウケを狙って答えるが、周りのメンバーの誰も突っ込まないので、どれがボケで、どれが本当の事なのかよく分からない。その点には注意。
性格は、かなりの人見知りで、TVやラジオの明るい姿とは違う。友達もあまり居ない。大分の友達なら5人くらいいる。
趣味は、アリの巣を探す事。そしてアリの巣の横に偽の穴を作り、アリを惑わす。指原はそれを常日頃楽しんでいる。ちなみにアリは賢いので騙されないとか。普通に答えると、漫画・DVD鑑賞。
一人称は「指原」。鼻と口の間に手を置く癖があり、浦野一美や小林香菜に「指鼻(さしはな)」と注意された。ごくたまに「俺」という一人称が出でしまう時もある。
女性向け恋愛シミュレーションゲームにハマっていた時期があり、5人の共同生活中は中西優香と『放課後の恋人』というゲームをやっていた。その後、イケメン戦国武将との恋愛ゲーム『天下統一恋の乱』にハマった。他のメンバーにも勧めたが、宮崎には「くだらねぇ」、仁藤には「さっしーかわいそうだな…」と言われた。
特技は、ぬいぐるみと喋る事。ヲタ芸。
口癖は「超」「ぶっちゃけ」「ごめんなさい」「すみません」「ひど~い」「なーんでですかー」。ブログでは「どん!」「ありがたや」「アイラビュッッ!!!!!」。
テレビやラジオでは標準語を話すが、大家によるとプライベートだと、未だに「~けん」のような方言で話す。
長所は、物怖じしない。
短所は、テンパリやすい所。突っ込みが得意と言っている割には下手な所。早口。猫背。根暗。歌が下手な所。打たれ弱い。
好きな食べ物、イチゴパフェとショートケーキと枝豆。はなまるうどんの温玉ぶっかけ(小)と、コンビニのおでん。実は温玉ぶっかけより、かま玉の方が好きだが、時間がかかるためいつも温玉ぶっかけを注文する。甘酸っぱい物、ロールキャベツ。馬刺し、牛刺し、レバ刺し。カップ麺etc。質問を受ける度に、いつも答えが変わる。「カップ麺、辛いもの、コンビニのおでん、ロールキャベツ、焼き肉、お寿司、カレー、おそば、うどん、お鍋全般、小籠包、餃子、カニ、さっぱりしたもの、甘すぎないもの。どれも一番好きな食べ物なんですよね。一番好きな食べ物なんて絶対決めれない!!」
「エビフライのしっぽ食べた時に『え、エビフライのしっぽ食べるの?』っていう人の気が知れない!!!!怒り心頭!!!エビフライのしっぽ食べてあなたに迷惑かけましたか!?え!?」
嫌いな食べ物は、生の卵の白身。
『AKBINGO!』の私服コレクションに登場した時には、仲川遥香に「いつも田舎くさい」、仁藤萌乃には「おブスって言うよりもドブス」、奥真奈美にも「ダサい」と酷評された。植松には当然「ウルトラおブス」評価を貰った。ファンアンケートでは、AKBのダサキャラ秋元・高橋・宮澤を抑えての1位を獲得した。でも実はファンからいっぱい服をプレゼントされているので、たくさん持っている。
好きなブランドは、「cantwo」「olive des olive」
好きな色、ピンクと白(天使色)。
好きな男性のタイプは、一途な人。
初恋は、「まったく覚えてませんが、ダイキくんです」。「忘れた……w」
クラスで5番目ぐらいに格好良い人がタイプ。そういう人に告白された事もあるが、でも、「この子も妥協しているんだろうな」って思った。
好きな男性の仕草は、走っている所。
遠距離恋愛がしたい。たまに会ってお話する程度で良い。
「デートしたら楽しそうなのは誰?」という質問に、自分だと回答。デートでは会話を重視し、行くのは河川敷。指原がギャグなどを言って楽しませてくれるんだとか。
イベントにそこまで敏感じゃないが、クリスマスだけは大好き。わくわくするんだとか。
好きな漫画は、『ワンピース』『天使なんかじゃない』『おやすみプンプン』『ギャグ漫画日和』『漂流教室』。
撮影現場でヤンジャンのちょっとえっちな漫画『乙女のホゾシタ』を読んでいたら、初めて仕事したカメラマンに「そうゆう漫画が好きなんだね」と言われた。「このままでは指原一人のせいで、AKB48はちょっとだけえっちな漫画で大喜びするグループだと思われてしまう!」
ちょっとHなシーンが出てくるマンガも好き。また男性雑誌に載っている女性グラビアなどを見ると興奮するんだとか。
好きな雑誌は、『CUTIE』『UTB』『B.L.T』『PurePure』。
一番最初に買ったCDはモーニング娘の『恋愛レヴォリューション21』。それ以後も音楽は、AKB、ハロプロと一部アイドルしか聞かない。
2010年12月現在の好きなアイドルは。「亀井ちゃん、熊井ちゃん、マイマイ、ももクロあかりちゃん、かにょん、あやちょ、まいんちゃん、あやみちゃん、みやびちゃん」
AKBのシングル曲で好きなのは『Baby! Baby! Baby!』。公演曲だと『ダルイカンジ』『ツンデレ』
ピアノを4歳から15歳まで習っていた。他に習字も習っていた。
小学1年生の時、格好良いと思って、好きな男の子の前では、常につま先立ちをしていた。
よく見るブログは、AKBのメンバーだと、前田敦子、渡り廊下走り隊、宮崎美穂。もちろんハロプロ関係のブログもチェック。
右目にホクロがある。
鼻血が出やすい体質で、同居中によく北原が、夜中に鼻にティッシュを詰めている指原を目撃したとか。一度出るとなかなか止まらなく、2~3時間止まらない時もあるらしい。
ニキビができない体質。
5歳上の兄がいる。指原は非常にお兄ちゃん子であり、すごく影響を受けて育った。格ゲーが得意なのはそのためで、しいたけとひじきが嫌いなのも、兄が嫌いだったからという理由。指原に北原のサインを頼んでいるらしく、北原里英推しらしい。
父親は、篠田麻里子推し。
母親が大分トリニータの熱狂的なサポーターだった影響で、小学生の頃からサッカースタジアムに通っていた。現在もトリニータのCDを2枚所有している。
実家はマンションの4階の端。4LDK。


参加曲

シングルCD選抜曲

10th 大声ダイヤモンド
11th 10年桜
12th 涙サプライズ!
17th ヘビーローテーション
18th Beginner
20th 桜の木になろう
21st Everyday、カチューシャ
22nd フライングゲット

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